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ミッション中のポイント
触れると敵の出るセンサーはフットチップにシャドウを装備すればダッシュですり抜けられますが、
全て無視して進むとエネミーカウント点が少なくなりがちなので、多少はセンサーで出てくる敵を倒し、
エネミーカウントをある程度稼いでおいた方がいいです。
今までに戦ったバイル8神官との再戦がある部屋の並び順は以下の図の通り。
どのボスも攻撃パターンが特に変わるわけではないので過去に倒した通りにやれば大丈夫です。
ただし、イナラビッタ戦は水深が最大の状態で、ビブリーオ戦は部屋が「┳」型の状態で始まります。
ステージ前半
デスタンツ・ マンティスク | ヘルバット・ シルト |
チルドレ・ イナラビッタ | ブレイジン・ フリザード |
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ステージ後半
トレテスタ・ ケルベリアン | ヴォルティール・ ビブリーオ |
グラチャー・ レ・カクタンク | キュービット・ フォクスター |
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BOSS:オメガ第一形態 弱点属性:なし
攻撃の有効範囲はオープニング同様、腰から顔へかけての部分です。
オープニングで戦った時よりも各動作がスピードアップしているものの、
攻撃パターンはオープニングの時のものに1つ追加されただけなので、それほど苦労はしないはず。
オープニングの時と同じ攻撃パターンについては回避の仕方は特に変わらないので省略します。
■剣攻撃
必ず3回1セットになっていて、ゼロの頭上を狙って剣を突き刺してきます。
3回目では落下地点から破片が飛び散ってきますが、
剣が画面中央付近に刺さって、なおかつ破片が大きめに吹っ飛んだ場合は
ダブルジャンプ、もしくはシャドウダッシュでないと避けきれません。
なので3回目はオメガのすぐ左か、ステージ左端に剣を誘導して
剣がささった位置から素早く離れ、飛んできた破片を垂直ジャンプでよければよいです。
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BOSS:オメガ第二形態 弱点属性:なし
攻撃の有効範囲は相手が攻撃してくる時に紫色に光る部分。
基本的にはジャンプで弱点付近に近づいて攻撃し、
相手が攻撃を始める前に画面左端へ戻るという感じで攻撃してくとよいでしょう。
攻撃を当てること自体は難しくないですが、ダブルジャンプがないと避けづらい攻撃パターンがあるので、
ダブルジャンプをきちんと使いこなせるようにしておきたいです。
■折れ曲がる誘導弾
ダブルジャンプなしでは非常に回避しづらい厄介な攻撃です。
とりあえず画面左端で待っておき、弾が頭上まで来たらダッシュで足場の右端まで移動して、
そこからなるべく滞空時間が長くなるようにダッシュ2段ジャンプすればかわせるはず。
■レーザー
3回1セットで、相手の体が赤丸く光った直後にそれぞれ違う角度で照射されるレーザー。
レーザーが照射されるのは3ヶ所にそれぞれ1発ずつと決まってますが、どの順番でどこに来るかはランダム。
基本は画面左端で待ってそこに来る奴だけを垂直ジャンプでかわせばよいです。
ただ、相手の体が赤く光ったら直後にレーザーが来るので、反応が遅れないように注意。
レーザーが左端に来るのは相手の体の右上が光った時なので、見逃さないように。
■ゼロを捕まえる赤い弾
赤い弾に触れると弾に捕らえられ、捕まった時点ではダメージはないですが、
そのまま敵の顔付近まで持っていかれると大ダメージを受けます。
捕まったら+キーをガチャガチャ動かして急いで振りほどくこと。
ただし+キーを動かすのに夢中で振りほどいたことに気づかないと、そのまま右下の穴に落ちてしまうことも。
基本は弾の下をダッシュでくぐったり、地上スレスレを浮いてるところをダッシュジャンプで飛び越えたりして、
やりすごしてやればよいですが、避けられないと思ったら弾を画面左端まで引き寄せてからわざと捕まり、
落ち着いて十字キーをぐるぐる回しながら振りほどくのも1つの手です。
■緑のエネルギー弾
腕から放たれる3つ連なった大きめの弾。腕が光ったらこの攻撃の合図。
ダッシュジャンプでも飛び越えられますが、タイミングが厳しいのでダブルジャンプでかわす方が無難です。
■極太レーザー
腕が高い位置に移動してから光った場合はこの攻撃の合図。ライフがある程度減ると仕掛けてくるようになります。
基本的に、ゼロの頭のとがった部分にレーザーがかすったように見えた瞬間に
ダッシュで姿勢を低くすると、比較的安全に回避することができます。
ガケで壁蹴りしつつレーザーをやり過ごすという手もありますが、壁蹴り中に高く飛びすぎると
レーザーに当たって穴に落ちるので、細かい操作が不得意な人にはおすすめしません。
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BOSS:オリジナルゼロ(オメガ第三形態) 弱点属性:なし
特に接近戦用の攻撃が恐いので、必ず追いつめられる前に背後にまわっていきましょう。
背後に回る時は相手の2段ジャンプの時をダッシュでくぐって素早く離れるのが一番安全ですが、
飛び越えるときはなるべく相手の空中からの着地際を狙い、
相手がダッシュしてるところを飛び越える時は上昇攻撃で落とされないように注意。
ダブルジャンプなら確実に飛び越えやすいですし、シャドウ装備のダッシュなら
相手をギリギリまで引き付けてから体当たりするようにダッシュすればすり抜けて楽に背後に回れます。
常に間合いを取るようにすると相手の攻撃への対処がしやすくなるので、
慣れないうちは無理に近づかず、遠くからチャージショット中心に攻撃していくと良いでしょう。
■上昇攻撃(テンレツジン)
相手がダッシュで近づいて、こちらとの距離が近くなった時によく使ってきます。
必ずダッシュ→上昇攻撃というパターンなので、ダッシュなしでいきなりこれが来ることはないです。
相手がダッシュしてるところを飛び越える時はこれで叩き落されやすいので注意。
■ジャンプ回転斬り+衝撃波
2段ジャンプの2段目で回転斬りにつなげつつ7方向に衝撃波を飛ばす攻撃。
間合いが近い時にこれを出されると、続く敵の攻撃と重なってまずよけられません。
2段ジャンプ後に回転斬りに入るのが見えたら、下をダッシュでくぐって素早く離れましょう。
■2連ショット+衝撃波
チャージ後、ショット2発の後に切り上げて衝撃波を飛ばす攻撃。
スピードが速く1発づつよけるのは無理なので、ダブルジャンプの1段目のジャンプで2発まとめて、
2段目のジャンプでラストの衝撃波をかわすようにするとよいでしょう。
■3段斬り
近づかなければまずやってこない攻撃ですが、無敵時間を無視してダメージが入るため、
3段続けて食らうと一気にライフが削られてしまいます。
食らった時は無理やりにでもダッシュで移動して、続けてダメージをもらわないように。
■チャージ斬り&岩降らし
チャージ後、こちらのチャージ斬りと同じモーションで地上に叩きつけるように斬り、
上から岩を降らせる攻撃。攻撃範囲が狭いので素早く離れるだけでOK。
■5方向弾(落鳳波?)
地面に手を付き、5方向へ弾を発生させる攻撃。
弾はのんびりとしたスピードで進むものの、画面内に残っていると敵を回避するときに邪魔になるので、
相手に近づかないように隙間ができたところを早めに飛び越えておくこと。
■オーラ発生
地面に手を付き、真上に伸びるオーラのようなものを発生させてきます。
攻撃範囲は狭いものの発生の早さ・威力ともに優れているので、
飛び越えようとした時にこれに迎撃されないように注意。
この最中は無敵ですが、終わり際にスキができるので攻撃を当てるチャンス。
■連続コンボ攻撃
相手のライフが3分の1以下になるとやってくる攻撃。3段斬りと同じように無敵時間を無視して連続ヒットします。
相手が胸を張るような姿勢のまま、地面スレスレで距離の長いダッシュジャンプをした時がこの攻撃の合図。
このダッシュジャンプの時に相手に触れてしまうと一気にコンボ攻撃に入ってきます。
普通にやってたら気づかないくらいたまにしかやってこない上に、相手に触れない限り攻撃が始まらないので
それほど気にする必要もないですが、捕まったらすごい勢いでライフが減っていきます。
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